JS界隈はごちゃごちゃしていて、けっきょくあいつらなんなの感がすごいんです。
Node.jsからこっち、どうもサーバでも動かせる云々のあのへんは、ちゃんと勉強しとかないと詰みますねというのがやっと理解できてきました。
どうもこう、サーバでJSが動くという感覚がよくわからない。ピンときてない。
さしあたり概念すっ飛ばしてステキな理解をする方法はないものかと案じておりましたら、心に響くフレームワークがあったと。
AngularJS。
HTMLテンプレートへの操作の仕方が、たいへんにGENSHIっぽい。正確には違うけど、かなりテンプレートを自然とした状態に保てそうだなーという感触を得ました。
で、本買ってきた。
AngularJSアプリケーション開発ガイド
これこれ。ハンドブック的な薄さで、電車の中で読むにも筋トレ感覚にはなりにくい。
がっつり触るのはこれからながら、かなり期待しています。
GenshiやjQueryをみたときのトキメキみたいなのがございました。
ちなみに本の表紙の魚はハコフグであるとのこと。なんでアンコウじゃないんだよ……。