この前までの日記を書いている間に、マトにしてる人物と対戦する機会が発生したので実際にやってきた。
前回、1-10くらいついて負けている相手に2セット。
最初は3-5くらいで負け、次が8-8で分けた。
あれ、うーん?
いや、改善はした。相手が随分とやりづらそうにしていたことが分かるくらいには明確に内容が変わったんだけども。
こっちは何も練習していないんである。
わたしはDiscordで話を聞いてから上の対戦をするまでの間、何も。
やっていたのは話を聞いて、ノートに書くことだけだ。
あれれ。
対戦が始まるまでにわたしがやっていたこと
目の話がどうこうってDiscordで話をし、翌日に話の内容をノートに書き出して、一部をここの日記にまとめ直した。
次に自分の春麗戦のリプレイを何本か見て、何されてるかすら気づけていない点はなにか、どこで数字取られているか、自分ができていないことは何か、やらをノートに書き出す作業をしていた。A4のノート4ページが埋まった。
書き出したものをこんどは重要度とか難易度の順で並べ直してScrapboxに整理し直す。
「簡単にやれて重要度が高いもの」から、「できらたいいね」までリストにして、どれから着手するか決めた。
いちばん簡単なのだとこの辺り。
確反:
百裂脚は-8Fだから小P>DRでなんかやろう。コンボは後で調べよう。
距離:
とにかく6大(6大P)の爪の先端を当てるように振ってみよう。
攻撃:
暴れてること多いっぽいからとにかくちゃんと重ねよう。
防御:
気まずくなると約1秒で下がる癖がある(ここに中足刺されて死んでた)からガンガードしよう。
とくに何かの連携の最後、相手の攻撃が終わったと思って下がったところを食らっていたからしゃがみ続けよう。
投げは無視しよう。
お見合い状態から相手が下がったら(気功拳を打つから)大ロリ打とう。
こんなん。
わからんが成果は出た
やることをノートに書き出しただけで、練習は1ミリもまだできていない。
たとえば百裂脚への反撃とかは小Pをピシっとやっておわりとかも多かったし、気功拳の出がかりにローリングを当てるなどは一度もできなかったし、そもそも認識できなかった。
実際にやれたのは、6大の先端を当てる位置を維持したことと、ガンガードと投げを無視したことくらい。
「気をつける」レベルの改善だけでスコアが見違えたもので、けっこうな驚きがあった。
書き出したことを実践できるレベルまでちゃんと磨いたら、詰ますことも夢ではないのではないか。
いったんそこを目標に、練度上げてこう。
これで戦い方のフレームワークを知り、他のキャラにも適用してけば上達の道が見えてくるんじゃないかと思う。