それなりに日々、シャド観の面倒を見ておるわけです。
たまーに海外からのアクセスが増えることがあって、「いよいよはりさんがワールドワイドに活躍する日が来たか」とか思うわけですが来ない。
波はだいたい2~3日で収束する。現実は非情である。
面白いくらい国を問わずの傾向で、とくにSNSでシェアする人はもう滅多なことでは現れない。まあ「露出>クリック>継続・シェア」とすぼまっていくものなので、そういう傾向が出ることは分かる。たぶん有名プレイヤーが話題にしたとかでもないと突破できん壁なんであろう。
いまんとこ日本語英語対応した甲斐は特にないです。
わたしの目的は遊べるデータの収集にあるので、シャド観がバズるかは冗談というかどうでもいいのだけども、見ててLPの上下とかランクアップダウンとかどこそこのランク帯が沼だとか、なんかそういう話してんの日本人だけかもしれんなって傾向は感じている。
そもそもTwitterを流してみてても、LP云々を喋ってる外国語話者ってあんまいない。ましてやランクアップめでたいとかそんな話なんて全然ない。
あっそうかネット環境
ネット対戦が十分な品質を保ってる国っていうのが限られてるかもしんない。アメリカや中国は国土が広すぎるし、EUは国またいで対戦してるCFNの履歴が多いから、やっぱラグい対戦が多いんだろうなと思う。
快適なの、日台韓くらいしかないかもね。
オフ対戦が主なら、ランクの話なんて気にしない人が多いかも。
書き出しのときは「LPの上下とかせせこましいこと気にしてるのが日本人だから」なのかなって考えだったんだけど、ネット環境込みだと単なる国民性ってところに収まりもせんわなあ。
まあそんなわけで「熱帯を重視してる国が日本くらいしかないんで、シャド観が世界に敷衍しないんじゃないの」っていう言い訳を考えてみました。
6でもシャド観みたいなものをやるかとか決めてない。
そもそもカプコンがやりゃいいって話なんでノープランなんだけど、6はネット対戦の品質すごく良かったって下地があるので、5に比べたらLPを気にする人が増えるかもしれない。
すごかったもんなー、クローズドベータのときにブラジルの人と多少ラグいながらも対戦できたし、XIANと10先やったときは日本にいるのかなっていうくらい快適に対戦できた。
戦績?惜しかったんだけどね、10-0で負けた。惜しかったなあ。