ぜんぶじゃねえか。
はい。
遅らせグラップがうまくいってない。
- 慌てすぎて最速暴れになってる
- 相手の打撃重ねがガバ
- 赤星や梵鐘やリバスピ
- シミー
によって被弾し、動揺から脳のメモリが破壊され、そのあとはグダグダと死ぬ流れになるのでわりと困っている。一個目は単純に自分が悪い。
シミーはウルシルらへんから使う人がチラホラ出始める。奴らは息をするように揺さぶってきて、やりたいようにされてしまい、最終的にはやけくそで飛んで落とされて死ぬので勝てない。
いくつかの防御手段をくるくると回して、期待値でさばいて、それで勝てない相手は交通事故として処理しちゃいたい。
楽をしたい。
投げを捨てる話
いよすけさんの動画をよく見てます。
まず声がいいんだよ。聞きやすい。
出てくる話の大半を取り込む余裕はないけど、「いま投げ範囲外+2だな」とか、局面が発生したこと自体に気づけるようになりたくて、意識するようにしとるというか。
むろんその意識は10秒も保たないけど、たぶん毎日0.001秒ずつくらいは伸びてる。
わたしは投げを捨ててるわけではなく普通に食らってるだけだが、この動画のシチュエーションには頻繁に遭遇し、現状ぜんぶ被弾してたりする。
これ覚えたら適用範囲広くてお得じゃん。キャラ対じゃなくて「状況」の話だからROIが高いじゃん。
では練習
まずは動画そのままの状況をトレモで作る。
ケンを選んで前投げのあと、
- 前ステ(-2F)→投げ -2Fから発生7F・投げ範囲内
- その場で大K ダウン13F発生14Fでビタ重ねになる ガード-4F確反なし
- 前ステ(-2F)→2中P 発生6Fで8F差、ガード時+2F
- 前ステ→小足 -2Fから発生4Fで6F差、ガード時+1F
- 小足→小Kと押すことで暴れ潰し
- 歩き→中足 頑張ればビタであろうか、わからない
とかを作る。
投げられ>その場起き>下がる>しゃがむ>下がる>大P中レイド
とかをやれると防げている。中レイドはアバントでもなんでもいいが、手の混乱が少なめの打鍵が236・214どっちかを考えながらやっている。VT2のコマ投げ・CAともにどこからでもつながるので便が良い。
スムースにやれたら最高なんだがタイミングはかなり際どい。かなり練習がいりそう。
立つのを急ぐあまり小足→小Kがきた時は小Kに被弾してしまうのが難点だ。昇竜入れ込まれてたら死ぬ。
「入れ込んで勝手に空飛んでくれそうな人だ」とか見分けるのもだいじなんだろな。
投げスカを刈るまでならともかく、大Kの空振りも取りたいってことになると中Pを振るのでは届かない。後でトーンダウンするかもしれないが最大取るつもりで考え、9Fの大Pとしている。
ほか、しゃがむ>立って後ろ>大Pとやるから大レイドに化けちゃうリスクがある。
フレーム状況
ちょっと動かして録画してみると、それぞれのタイミングには順番があることが分かる。
0F後:大K、歩き中足(ビタの場合)
6F後:小足(-2F+4F)
8F後:2中P(-2F+6F)
9F後:投げ(-2F+7F)
こんなん。2中Pはどのみちガードするので考えないとして、小足を防ぎ・投げをかわす がキモだ。
一瞬下がってしゃがみガードとなるわけだが、投げ発生時点でしゃがんでると横幅が広くなり捕まる。
小足ガードのタイミングでだけしゃがんでいる必要があるのか。整理はできた。
参考: