理由やら経緯は飛ばす。
なんかいろんなコンボ練習していちばんピンとこなかった点が「いつ使うん?」というのに尽きる。
乱暴な話、ヒット取れたらそのあとはもう別に中ボルト一回でも通常投げでもよくて、その状況に持っていく一個前なにやってんのって点だけが大事な気がする。
で、そのレシピが定まっていない。
とりあえず普段使うものを型にはめてしまって、その動作だけすることで負荷を減らすというのに着手する。何押していいかわかんないから「次なに押そうかな」でリソース使っているというのはたしかにありそう。
レシピ探してると無限に見つかりそうなので、いったんは一連の動きだけやるという方向にする。んで、それ以外しない。
どんなのがいい、とか方針はとくにわかんない。
- 自分用のSlackに書き散らしてあるやつをピックアップ
- CFNで対戦見ていって、頻出する連携を書き出す
とかやって、そこからいくつかを練習していく。
自分しか見ない記事なので不要なはずだが、TCVSPは中P中Kのタゲコン>VS2+P派生を指す。そうか、こういうのめんどくさいから技名つける人達がいるのか。
CFN見てきた
VS2を採用していたり、好みの戦い方をするララを中心にだいたい30試合くらい観戦。
人によって手堅いなーとか、ボッタ多いなーとか、色もかなりある。Altowineなんかはボッタがかなり顕著だけど、なぜか反撃されずにガンガン押し込むというのをよくやる。前提、相手が固まるタイプだと読み取ってのことなんだと思う。あたしが真似すると火傷するやつ。
ついでに見つかるコンボやトリック的なやつはつかう局面が分かってはじめて機能するピースなので、面白いの見つけたりしているが俎上に載せない。こちらもメモだけしておいて、別の機会にまとめていく。
また、連携であってもその人しかやらないようなムーブは独特の狙いと不可分であろうから、ボタンの押し方だけ真似しても意図にまで到達できない。
こちらもメモだけとっておき今は忘れる。
今回はヒットの一個前をどう作りましょうというとこだけにフォーカスする。
ヒットの入り口
では、ぜんぶガード前提で書いていく。
どうも、ゴツゴツやられてどっかで嫌がったところをヒットさせ、そこからダメージを取るというのが基本的な構造のようだ。
はあ、そういう作りのゲームなんですね。今更感すごい。
小Pやコパ関係
立ち回りの最重要パーツだったみたい。
短いし届かねえと思ってたが、みんな届く位置で押しとる。
小P>2中Pはとくに重要っぽくて、大半のララがやってた。中P>2中Pよりもスピード感がある(別件で教わって理解したが、これは硬直時間の長さが関係していた)。
+0~+1の仕切り直しの状態でほぼみんな小Pを押す。んで2中P、クラップ。
小Pの一個手前の動作は歩き、ステップなど。
つまり大ボルトや中ボルトP/Kの後はほぼ必ず小Pを押す。
全体的な作りとしては、
- 小P、小K、コア、コパで有利を取り
- 大P・中足で不利を背負いつつ横に押し
- 稼いだ空間にクラップを飛ばして有利を取り
- 前進
- 攻め継続
そして、小P等でもっかい固めると見せかけたところで停止、相手がどう動くのかを観察する。しゃがみガード。
嫌がってなんかしらのボタンを押すのか、飛ぶのか、固まったままなのかを確認する。
動くなら中足かなんかから小ボルト、晴れてヒット密着+2。
といった構造になっている。なるほどー。こんなかで使いやすい組み合わせ2個くらいを手になじませていったらいいかな。
クラップをうたずに飛ぶと裏落ちする間合いだったりするものもあるようだ。
小P>2中P>止め・クラップ・中足が基本形
小P>中K(カウンター確認)>中P中K>VS~
小P暴れ(カウンター)>2中P>中ボルト
コアコパ>2大P>大クラップ
コアコパ>大P バクステ狙い? 投げを意識させてから。飛ばれて空中ヒット(さらに大P振って+1)、空振って大ボルト間に合う
コアコパ後は飛ばれやすいので、垂直に大ボルト・バックジャンプにEXボルトを意識する。
中P2中Pのほうがフレーム的には安全なんだが、相手に落ち着くだけの時間を与えてしまう。小Pの時点でこっち有利フレームなのでよいということなんだわな。
中P
中P>2中P>EXクラップ>中P>中足>小ボルト
クラップ後の中Pは前進しているので届くのがミソ。
中足
中足>小K>2中P
中足の不利を蹴りに来る人がいて、そこに使える印象
単品では不利を背負うパーツなので、このあとはクラップでカバーするのを基本に置く
飛び
めくり飛びの使い分けについてはララ村でのアドバイスを参考にするが、いったん中Kで飛んで表裏どちらでも選べるように。ヒットでTCVSP、
正面に大Pで飛ぶ場合は(投げも混ぜるなどはあるとして)、
中PヒットでTCVSP、もしくは中ボルト
中Pガードで2中P>2大P>大クラップで固めに移行
クラップ
あんま生でのんびり打つというのは見かけない。
数発ガード>距離離れたとこで大クラップで有利F、という使い方がかなり多い。とにかくクラップ打ってる数が多くて、自分が押し込めてない理由の一個はこれですねという感触。圧ある。
クラップがヒットした場合はすぐ大Pなどで追撃を入れる。
クラップに合わせて相手も玉を打った場合は6大P・EXボルトで硬直を殴る。
つまり玉を打たせている局面があり、成功すれば密着に移行できる。
クラップ打ち合いと見せかけ、2回打って中Kで飛び、めくりからTCなど。
多い。
情報量が多すぎる。もっと少なくしないと溢れてしまってダメだ。
記事書いてる途中なんだが、いったん羅列したやつを触ってみよう。んで行けそうなのからやってく。
小P>2中P>2大P>大クラップ
小P>2中P>中足>大クラップ
コアコパ>2中P>大クラップ
を軸に画面を稼いでいこう。
これらを当てに行くためにはクラップを打って前に出るという動作が必要になる。
また、中足小ボルト・もしくはいきなり小ボルトで-2状況をしのぎ、そこから連携を始めるとかだろか。
小ボルト(ガード)>バクステ>殴る みたいなの。
実際にうまくやれるかわかんないので、CPUやランクまで試していこう。