ゴンタさん主催の3on3があったので参加してきたの。
ルーキー~ブロンズ帯限定の大会ということで、参加者の殆どはコンボミスやら空振りやらをばんばんする、チャカポコした試合をくりひろげておりました特に私も含む。
チャカポコとはいえ「勝ちてえ」って気持ちはランクにかかわらずあるものなので、しびれる試合が沢山。見ているだけでも楽しかった。
ゴンタさんの実況がいいのよ、擬音多くて。ネカリの力の集約は「踏み踏み」コーリンのパラベラムは「シャカシャカポン」という具合で、他ではなかなかない実況がさらに雰囲気をたのしいものにしている。
シャカシャカポンて。わかるけれども。

はりさんは個人参加だったのでチーム編成は斡旋をお願いした。初対面となるウマさん、ちはやさんのご両名とVCつないで、キャーキャー言いながら観戦して、勝ったり負けたりした。
初戦(2:25くらい)の相手がこともあろうにジュリだったもんで、そうでなくとも堅くなってるところに何もかもが上手く行かず、ほとんど自爆のような負けでルーザースへ。
Wイリミネーションの大会なのでまだチャンスはある。

次がガイル(4:08くらい)。リプレイいくつか見て癖を把握。対空できないあたしは飛ばれたら死ぬので、なにがなんでも速攻で密着を作って倒しきらないといけない。気がはやってコマ投げの空振りをしたり、ふだん失敗しないコンボを失敗したりとひどかったもののなんとか押し切って勝利。EXパナすとこは調べといてほんとに良かった。

なんとかこれで命をつないで、その次がかりん(4:33くらい)。苦手すぎる。
やはりこれもコンセプトは同じ。中P中足を小Pで割れる(たぶん)ことを知ったので、そこを糸口にしようと決めてはいた。展開としてはガイル戦同様、幻想に過ぎない横方向の圧をがんがんだしてコマ投げを通すという1先ムーブで勝った感じ。勝ちゃいいからいいんだけど、ガイル戦も含め3先とかだったらたぶん勝ててはいなかった。
あちらが丁寧にやろうとしてるとこを無理くりぶん殴って引き倒しましたみたいな2試合だった。
山賊スタイル。

3人ともそれぞれ見どころある試合があって、活躍できたねってところがとてもよかったなー。
どちらも陽気な方で、VCのつなぐのビビってたあたしでもなんとか会話ができました。感謝しています。

あたしはやはり、ジュリへの苦手意識を攻略しないことにはどうにもならんなという思いを新たにしました。
手が出せないことで焦って技振りが雑になり、確反もらって死ぬといういつものパターンを綺麗になぞって負けてたの。もうさすがに卒業したい。
ジュリ使う人とラウンジやるしかないかなあ。

あとあれだ、本田対策必須。
いまだと張り手、百貫、頭突きをランダムに出されるだけで死ぬ。どげんかせんといかん。

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