新しい練習方法を試す。
あのコンボがこの技がということじゃなくて、あたしそもそも40キャラそれぞれがどんなことしてくるのかをぜんぜん知らんなと思って。
なのでどこで割り込んだらいいか分かんなくて、適当なとこでボタン雑に押してカウンターマーカーが光るというのが多い。そりゃ負けますよ。
こんなん運ゲーやってるに等しいし学びがない。
ヒントは得ていた
豪鬼とかは負けはするものの苦手意識が薄くて、まあなんとかなるんじゃない?って思っていたりする。なってないけど気の持ちようがマシ。
かりんをCPU戦で選んで延々やってたら、4日目くらいから徐々に対応できるようになり始めたり。
つまり場数で、キャラの絵というか動きに慣れていれば「何してくるかわかんなくて怖い」みたいなコストを負わなくていいのじゃないかと。
今たいていのキャラ、なにが中段なのかとかわかってないですからね。
んでちゃんと腰据えるぞーと考えて、以下のような表を用意したんです。
シャド研のキャラ利用率から20キャラくらい取ってきて、適当に並べたもの。
- リュウ キャミィ G
- ケン 春麗 ナッシュ
- 豪鬼 ユリアン アビゲイル
- 影ナル者 かりん エド
- ガイル ギル 是空
- セス サガット ジュリ
- ザンギエフ ベガ いぶき
- さくら ミカ コーリン
ここでピックアップした3キャラを一日ずつローテでCPU戦をしてみよかなと。
ポモドーロテクニックぽくやろうと思ってて、1キャラの持ち時間は15分。
一日のうち1時間くらいをこれに使うということになります。
今日の成果
- キャミイの百鬼みたいなのをかなり下中Pで落とせるようになった
- スパイラルアローがめり込んだときに中足トリガー引けた
- リュウ戦はとくに成長要素なし
- Gはひどくて、ただひたすらボコられていた。これでよい。
そのうち慣れてきて、色々試す間に「これ入るじゃん」とか「これはぼったフレームの予感」とか気づきを得始めるんで調べてみて、ガバなとこあるようだったら割り込むとか、飛ぶとか、なんかしら反応できるようにしていく。
賢い人々は「確反一覧」的なのをざっと見て試していくのだと思うんだけど、ああいうまとまったものを見ても目が滑っちゃってインプットされないの。
なのでとりあえず場数を増やして、相手のキャラを知るということろから始めてみようという感じ。
それぞれのキャラが分かってきたら、そういうまとめ読んでもちゃんと頭に入るかも。
残り20キャラくらいの扱い
ほかにメナトとかファルケもいるけど、事実上いないものとして取り扱う。しらねえ。
実際あったら対策するまでのしばらくの間は適当にボタン押して運良く勝てたらいいねでいいやと。LPもってけと。
ローテ一日目にこの記事書いてるんで、もしかしたら一周すらできずに飽きるかもしれない。
いままでは「こんなたくさん対応なんて無理」って思っていたんだけども、一日に少しずつ覚えてったら、あとで大きな成果になるかもしれないって思えたのでこんなん始めた次第です。おそくねっていうのはあんだけど。