昨今はデタラメで凶悪で無法なでいやふんに反撃させてもらえるようになったとのことなので、そのへんの練習メニューなどをこなしております。
迅雷脚対策、とかいうと真っ当ですけど、ボタンを押す練習です。ごりっぱなことで。
垂直>中足>でいやふん的なレコードを作って練習開始。
下段をガードしたら弱P>弱ニーを出す。
出ません。

ふん

でいやふんは無法な中下の技ですので、両方をレコードしてランダムに振らせます。
中段のときは立って弱Pだけでとどめ、下段のときは立って弱P>弱ニーまでが確定するので入力するという内容の練習をするわけです。

下段は風鎌蹴りっていうんだよねー。クソどうでもいい。

頭上にある赤いゲージは硬直時間・ひいては入力可能タイミングの可視化みたいなやつ。
赤いゲージが減って、左端にある区切り線より右側にきたらボタン押せますよと。

中段は硬直が長く、こっちが弱Pを押していいタイミングが少し遅い。
下段はかなり早くて、下段見えたらボタン押すくらいのスピード感じゃないといけない。
遅れればもちろんガードされて密着-5で、弱弱昇竜からの起き攻めが待ってる。絶対にミスできない。
どちらの技をガードしたのか・反撃に使う行動はなにか、を手指に教えなきゃいけないんだけど苦労している。

こんなシーンに限らず、わりと「手前の行動が何かでキャンセルのタイミングが違うものがたくさんある」とは感じてたんだけど、反撃のための打鍵もやはりそう。
難しいのはガードしている技ややろうとしていることでタイミングが一定じゃないから、それらを丁寧に打鍵できるようにするとなるとけっこうな取り組みになる点だ。
でもさあ、これやらんと連打おじさんコースじゃんか。連打は連打で確率の話になってしまうし、そもそも連打って行動自体がメモリ使うから、その後のスムースな行動の妨げになる。
悩ましい。

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