モンハンはP2とかMHFとかのころからやっている。
で、当時からずーっと折に触れて大剣を担いでは折れることを繰り返してきた。
「この行動の後にこの攻撃が来るよ」みたいなやつが苦手だから、発生した行動にすぐ対処できる武器種でないと、対応が間に合わない。
なので「最悪でも盾でなんとかする」ってことでランスやガンスを選び、動作のコンパクトなランスを重用するに至り、以来ほぼランス一本で地味に生きている。
ワールドやライズはヘビィで散弾撃ってました。あれは事実上のガンス。
大剣やハンマーって、前もってこの位置で溜めておこうねって事ができると極めてかっこいい武器種だ。格ゲーでいえばコーリンとかギースみたいな。当身投げって憧れるんだよなー。
※コーリンもギースも好きですが挫折しております
アルシュベルドやレダウに大剣で突撃してみたがお察しの成績だった。
そりゃそうだ。
やはりここは20年の付き合いになるレイアさんからですよね。サマーに相殺を当てればいいんでしょ、流石にそのくらいはね。
当たんない。
次の行動に備えて動くってことが苦手すぎる。
わたしはやっぱり、せいぜい抜刀大剣の動きをやるので手一杯みたい。
上手い人の動画を繰り返し見て解像度を高めていくと、位置取りとかタメ始めのタイミングとか、いちいちよく考えられていることがわかってくる。
行動がスムーズだから簡単に見えるんだけど、その位置取りを選ぶ道筋を見ずに成果だけ眺めてるからそうなる。結局は再発明が必要な部分なんだよねってのは、格ゲーと変わんないというか、まあ同じカプコンのゲームだしなというか。
チャージアックスみたいな、ぱっとみでは大ぶりの武器をなんとなく使えてる背景も少しわかってきた。
強化の維持が楽になっていることも無関係ではないが、ジャストガードに加えてGPでの防御もできることで、とっさに取れる防御行動が豊富なことが助けになってる。アホになって斧振り回すだけだと死ぬけど、剣構えてたら死ににくい。
大剣もタックルとかあるんで行けそうなイメージだったんだけど、タメからタックルや回避に分岐するための神経が通ってなさすぎて、闇雲に動いて被弾するとかがずっと続いた。
一番好きな大剣はMHFにあった、シェンガオレンの大剣です。青銅器っぽい見た目が好きだったな―。