よく下段を食らう。
あまりにも食らうので、自分の中足被弾ムービーでも作るか、となり、リプレイの録画を始めた。
で、何本もリプレイを録画するなかで「これじゃん」がいくつか散見されてたので、ムービーを作る作業の目的は急に果たせた。
観察スキルの低さを泥臭い作業でカバーしている。
結局はたくさんのサンプルを浴びて、違和感のあるところを拾い出すとか、共通項を括りだすってことになるのよね。
対戦の概観を理解できてない現時点では、そうするよりしかたない。

投げ暴れとかと同梱の問題だとは思っていて、不愉快な状況に遭遇したときに「回避型」の性格が衝動的にエスケープすることを選ぶんだよな。
中中ガード、歩いて投げられるかもしれない、まだ打撃が続くかもしれない、的な恐れがあって、この場にいてはダメだとなる。
人類はここで逃げる臆病な獲物に中足を差すことになっているので、それを被弾する図式にはまっている。
ここも「投げで死ぬのなんて別にいい」と心底思えれば解決するんじゃないの。これも決意がゆるい話に直結するんじゃないかなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です