要旨:
トレモにあるゲームスピード設定はばかにできないんで活用しようね
サガットが追加になって、初日二日目とトレモにこもっています。
いちおうメトログラフのデータの出方を確認する必要があるんで、10戦ちょっとだけやってBBCにデータが載るようにしただけ。まるで戦ってない。
いまランクマに出てもでたらめにボタンを押すだけになっちゃって無益だからなんだけど、ガチャガチャやってわーい楽しーってできないあたり、遊ぶのが下手。
4強P>タメ強昇竜がでない

初日はモダン中級5で一生詰まっていた。
ほんとにうまくいかんので(一回だけ偶然できたくらい)意地になって繰り返したが、これは希望なしということでスルー。
はいはい上級者御用達でしたね、とかいってツバはいて進めるわけ。

はいまたきた。ガン萎えですよ。
こいつが出来るかどうかでサガットの未来を決定的にしちまう可能性があるわけだと悟って、また練習してました。
エドのキルステ連携とか、ルークのジャストコンボってもはや「やれたらいいな」って項目じゃないじゃん。
ああいうやつなんだろなって。
はあ。
二日目の今日になってすこーし改善。でもまったく安定しそうな気配はない。
入力履歴を見ると左の入力に合わせて、暇な右手が勝手に打鍵する手癖がある。昔からこれは悩みなんだけど、無駄に勤勉なもんで困る。
そこで掲題のゲームスピード50%。
結局、4強Pのキャンセル猶予内での632(特に6が入ってなくてニーに化ける)が間に合っていない・手がもつれているってのが元凶なんで、慌てる余地のないスローな世界でやるならうまくいくじゃんねという。
実際うまくいく。
ガード方向の入力を離して意識的に前入れ、から弾いて強Pってやればいいことが、ゆっくりやれば分かる。
で、これを繰り返していると指を動かす順番が染みてきて、元のスピードに戻してももつれにくくなる。
いちおう根拠のある話
ナゾロジーつうサイトで見つけた記事なんだが、「脳は練習した動作の「順序」と「タイミング」を分割保存し実行の瞬間に統合していた!」というのがある。
つまりだ。まずスピードは大事じゃなくて、なんぼゆっくりでもいいから正しい動きを身に着けましょうみたいなやつ。楽器の教本とかにも必ず書いてある。
なので、複雑で早くて手がもつれるなーみたいな練習項目は、だりーとか言わずに速度50%で手を動かすのおすすめなんだよって話。
研究者たちは「動きの順番」と「動きのタイミング」の統合を動作実行のギリギリまで遅らせることで、不足の事態に柔軟に対応できるメリットが生まれると述べています。
あー。ヒット確認とかってこの仕組みかーって。
成果のほどは
二日目の今日も2時間くらいやってんのかな練習。
だんだん「あーそういうこと?」みたいな、いつまでに何を押してたらいいのかみたいなものが整理され始めて、リュウの対空練習モードのやつであれば2割くらいは対空出るようになりました。
2割って。
いいよ笑え笑え。昨日は闇雲にガチャって一回でただけだったんだぞ。めちゃくちゃ進歩しとるんだこっちは。
今はまだ考えながら指を動かしてるけど、そのうち何も考えんと手が動くようになるはず。
そのうえでサガットが面白いといいなあ。
続けたい感はある。対空のリターンが超でかいってキャラはかなり好み。
今練習してるこれ、4強P>タメ昇竜だけで3000以上ふっとばすわけですよ。豪鬼なら3回飛ぶと死ぬ。