月別: 2013年1月

Home / 月別: 2013年1月

steam application load error 65434

2013-01-31 | SKYRIM | 1件のコメント

SKYRIMが起動してくれず、いつものSBW.exeでなくランチャとか色々Wクリックした挙句、起動しないとお嘆きのあなたに朗報です。
さっさとSteamを起動したらいいと思います。
これに気づかず、俺の怒りが有頂天状態でフゴフゴしていた愚か者はつまりあたしです。
よかったですね。

変化の鼻先はどちらに向いているか

2013-01-30 | 未分類 | コメントはまだありません

諦観とかそういうことではなくもう少しだけ前向きな意味で、大きな流れを必要とする際は、「こうすべき」より「このほうが自然」という方に流れるのだなあ。
例えば少数の賢い人が「いかがなものか。こうすべき」と思っていて、それはたしかに理にかなっているのに、
大多数の愚かな人が「そんなのやだーこうしたいー」と思っていた場合、その中身が本当にバカバカしくて不条理であったとしても、
勝者は大多数の愚かな人のものになるみたいな例を見かけることが多い気がする。多い少ないのサンプルとか正確に拾ってないから、根拠のない雑感にすぎないけど。
大多数の賢い人という前提は……まあMITとかああいうとこなら可能なのかもしれんけど特殊なケースといってよさそうだし、あたしそんな世界知らないから考えない。

世論を動かせるポジションというのはすごい地位にあたるんだろうなー
民衆や人の群れという猛獣を手なずけるだけの技量がないと、食いつくされちゃうんだろう。

パンの種がぼそぼそしている。
伸びが悪い。
水分の計算したあとでバター足したからベチャッとなるとおもいきや落ち着いた。

はい。
理屈で考えなければいけないという視点を忘れていました。
あたしはいつから、牛乳や卵が「ほぼ水分99%とかだろう」と盲目的に信じていた?落ち着いて考えればそんなわけ絶対にないよね?
思い込みの勘違いを盲目的に信じているようでは話にならない。

たまたまホニャララではダメ。こねてる間に蒸発していい感じにホニャララこれもダメ。ロジックを考えないといけんかった。こねてる間に蒸発云々を論じるのなら、こねる前とこねた後で計量し、何グラムの水分が失われたかを測らなくてはいけなかった。
で、材料のうち水分を沢山含んでそうなものを対象に、ちょっと調べてみました。
あたし頭ぶん殴られたかと思ったわほんと。
#この記事の最後に、以下の計算のもとになったサイトのリンクを張っています。見ると賢くなれます。

卵の水分:64.7%

鶏卵:可食部 63g 当たり40.8 g

63gはL玉とかです。うちがよく買う卵だと可食部50gジャストですので再計算が必要です。卵の可食部の重量中、64.7%が水分だということになります。
卵を50g全量使った場合、水分としては32.3gぶんでしかなかったということになります。
ざっくり見積もりでも卵は入れた重量の6割を水分と換算して考えねばいかんと。
卵を水換算するとかは普通しないはずでありますが、水50gぶんの水分を卵で確保する場合、77gいるというわけ。

バターの水分:16.2%

さくさくいきましょう。うちは無塩バターを使います。

無塩バター:可食部 8g 当たり1.3 g

16%というと無視していい数字のようにも見えます。
30gのバターを混ぜ込んだ場合に加わる水分は4.87g。約5gの水分を多く見るか少なく見るかは難しいところ。とはいえ、ヘタクソのくせに計量を雑にするのは根本から間違っています。今後は計算に含めよう。

牛乳の水分:

いや99.9%水だろwwwと思いはしますが、科学的な態度というのは思い込みで例外を設けてはいけないものです。

牛乳:可食部 150g 当たり131.1 g

まさかの87.4%。
道理で生地が伸びないわけだ。道理でぼそぼそしていたわけだ。
水100gと同量の水分を確保したい場合には、114gの牛乳を用意しなさいということになります。

オリーブ油:

おまけ。

オリーブ油:可食部 100g 当たり0 g

へえぇぇぇえぇぇぇ。
実際に水の分子が云々ということではなく、栄養学上は水分はないという形で捉えているんですなー。
はーなるほど。
なるほどねー。
で、水の分子が占める重量の割合はなんぼなんじゃ。

(2017-06-14追記)
コメントで、油の水分は本当に0であるとコメントをいただきました。
なので、
>で、水の分子が占める重量の割合はなんぼなんじゃ。
なんぼなんじゃって、0なんじゃ。0だったんじゃよ。。。
JohnDoeさん、ありがとうございました!

本当にバカですいませんでした。

水ってあるけど牛乳に変えてこねてみよう☆ミ
とかやってました。1:1で一切比率変えずにまぜてました。
この伝で行くと、あたしぜんぜん水分足りない状態でパンこねてた。ここ数回のパン作成はひとつのこらず、ぜんぶ間違っていたといっていい。

ショックだわ。今後は、いちいち、きちんと、調査・計量・計算しっかりやってこうと思いました。

水分の含有量(卵類)
水分の含有量(乳類)

過ぎたる・及ばざる

2013-01-29 | パン焼き日記, 台所ホビー | コメントはまだありません

ふわふわ黒糖パンが消化されきったので、新しいパンを焼くのです。ちょうど土曜が休み返上で会議だったのでお休みが日曜のみという今週。
休み一日しかないんだから無理にパン焼きしないでゆっくりしなよとヨメは言います。
どうです。いい奥さんでしょう。ちょっと自慢に聞こえちゃうかもしれません、恐縮ですが自慢です。
よい嫁はともかく、平日に焼くとかは寝る寸前までパン焼きの面倒を見ることになるので避けたい。あたし手際悪いから時間かかるんだよ。
それに今は焼くのが楽しいので、黒糖パンがなくなるのをまだかまだかと待っておりました。

そしてコッペパンを焼くとあたしは告げた

暖家のパンみたいなコッペパンやきたい。
目標が大それていることは自覚していますがいいんだ、ポジティブに考えられるときは遥か遠くのむやみに明るい目標を見るのが良いのです。よーしやるぞーってなもんで。
今日は全粒粉の出番はありません。おおよそ、今まで使った原材料のうち、生地をぷくっとふくらませる障害になる一切は排除するの心であります。なので植物油も排除。
手順に抜かりがあってもよろしくありません。コナ類あらかじめ準備。砂糖も塩もバターも計量OK、卵もドリュール分を除いて確保。ドリュールも作り終わってラップかけた。メーン。
よし、はじめる。
ふとイーストの箱に入っていた説明書を見ます。
「冬場は気温が低いので、予めぬるま湯で酵母を起こしてから使用します」
あっまじで?そういう技あるんだ?

酵母を起こす

起こすといってもあたしんちでやってるようなリンゴがどうのこうのではないです。
今日は水を牛乳に置き換えてやってみようという趣向ですので、牛乳をレンジでチンします。温度設定40℃。撹拌した後、買ったばかりのタニタの温度計で検温します。
55℃。おいパナソニックこの野郎。
台所も寒いことですし、すぐ冷めるだろうということで放置しながら水温が下がるのを待ちます。さて、意外とかかりましたが下がりました。投入・撹拌。3分過ぎから泡が出始め、10分程度でOKとのこと。砂糖が溶けにくいので、ついでにこの牛乳に混ぜちゃいます。

しばらくほっとくと、ぷくぷく細かい泡が立ち始めます。起きたらしい。撹拌してみたら大人しくなったので、まあいいかとコナに混ぜていきます。もちろん卵液もお忘れなく。

こねて一次発酵

毎度のことなんですが
「こねてる生地を伸ばして向こうが透き通るくらいになったら」
とか言うじゃない。
ぶつぶつっとちぎれちゃって、透けるも何もないんだけどなあ。だいたい、いつも「まあいいか」で発酵の工程に移っちゃう。何がいけないんだろう。ぼやいてると少しずつ色々教えてくれるにやせんせいは、こね過ぎると水分飛ぶ的なことを言っておった。時間かけすぎたのかなあ。でも最初からまったく透き通りそうな伸び方しなかったよ。
で、発酵時間を多くとったらフワッといくかなということで、一次発酵を長めにとってみます
。これが失敗のもとでした。

一次発酵後の悲劇

生地に指をさして、あとが残ったらウンタラカンタラ。
「バフ」
という嫌な音とともに、少し縮んだ気がする。ピザ生地コースかこれは。
あたしの悪い所で、ここで引き返せばいいのに進めます。ダメなもんはダメなんだということが目の前で証明されないと、あたしわからない。

以下お定まりのコース

というわけで二次発酵でもふくらみ感がまるでない生地ができ、こりゃーやっちゃったなーと焼成、ふくらまない堅い重いパンの出来上がり。この食感、久しぶりだぜ。
ヨメが成形の工程を面白そうに見ていたので、生地一個あげて好きに成形してみろとやらせたところ、こともあろうに巻き糞型にしました。
それは小学生の男の子がやる行動です。嘆かわしい。
曰く、あたしが食べる用なんだとか。チョコソースつけて食べますね。

どうですこの惨状。
20130120pan
はー。ぜんぜんだめだ。

本日の敗因

  • 一次発酵は長くとる必要ないかも
  • 酵母起こしたんだからあれで満足してさっさとやるべきだったかも
  • 一次発酵後の惨状を見て即座に引き返していれば、惨事は免れた
  • 毎回毎回工程を派手に変え過ぎで、原因がどの差分か判別つかなくなってます

はい。

あー。重いパンが。なんかうまいこと減らす方法を画策して、平日のうちにまた焼こう。
一次発酵はいつもどおりで、二次発酵長めに取ろう。それで前回うまくいったんだし。

前は発酵時間が短すぎた。今回は長すぎた。
毎回、記録とっててよかった。じゃあ発酵を何分減らしてみよう、とか検討できるもの。

おニューのアイテム

2013-01-28 | パン焼き日記, 台所ホビー | コメントはまだありません

パン焼き用に新しい道具も買い込みました。どんな使い勝手なのか楽しみです。
というわけで使った感じを書いとこうと思います。
行動がスイーツですが、あたしはおねーさんなのでそういうご理解を頂きたく。

  • スケッパー(100均)
  • 温度計
  • 人工大理石のめん台

スケッパー

スケッパーで生地を分けるとそんなにはかどるのか、気になるところです。
スケッパーはいまいちよくわからないながら、生地を切り分けることはできました。
包丁だと刃の背が低く、切ったあとで記事同士がくっつくとかあったのが、くっつかなくなったのかなという気はします。

温度計


ながーい金属の針が出ている、液体の温度を測ったり、パン生地に刺して生地の温度を測ったりできるやつです。最近だと50℃洗い用でよく売れてるらしい。
タニタの黄緑色のやつにしました。かわいい。
湯音を計るとかは、実際にやってみると大変に便利というか、数字で把握することというのはことのほか重要であったのだなと気付かされました。
ちなみにパンの生地の温度を測るのは忘れました。

めん台


「まーぶるめん台」というのを買いました。尼だと色選べないですが楽天だと色選べます。あたしはIKASUMIにしました。色見本ないんですごく不安だったことをいちおう付記しておきます。
#人工大理石と人造大理石はまったくの別物です。なにがちがうかは単純で、人工大理石はアクリルみたいな樹脂です。人造大理石は大理石を寄せ集めて樹脂で固めたもの。くわしくはぐぐってちょうだい。

買いです。こんなに楽ちんになるとは思わなかった。
台所が寒いので、使う前に蛇口からお湯を出して温めとく、とかができちゃいます。クロワッサンみたいなパン生地をやるときは逆に冷やせばいいんじゃないのかな。想像するだけであたしは風邪ひきそうなのでやりませんが。
あたしはレギュラーサイズを買ったんですが重量・重量感共にいい感じであります。テーブルの上においてガンガンこねましたが台ごとズルっと滑ったりなどが一回もありませんでした。

人工大理石ってどうなんだよとお考えの方のためにも付記。
重さがなにより魅力です。水や油をほぼ吸いこまないし平らで、摩耗に強いのも長所です。
天然大理石はおしゃれです。が、あたしは目的が違います。うふオシャレとかそういうのどうでもいい。価格、樹脂の均一性、水分など色々吸い込んであとで面倒なことになる可能性などを考えますと、またなにより、石はたわんでくれないからいざって時に割れるという点を考えますと、余裕でこのマーブルめん台に軍配が上がるのではないかと思います。
本物の大理石だと高級感もあり、暇なマダムの趣味の道具としてはいいんだろうね。
お客さんの前でいい顔したい時だけ出すといいよ。本物の方は。

作業エリアが広いというのはこんなに快適なのかー!と、いままでプラまな板の上で作業していたあたしは感動に打ち震えたのでありました。
うどん打つにもはかどるよこれは。

追記(2013/04/25)

この手のアイテムはしばらく使わないと良し悪し計れないなと思ってたんですが、3ヶ月経ってどうかということを書いておきます。
ぜんぶ、完璧に、素晴らしい買い物でした。買ったけど使わないなーってものは、上記3点のうちひとつもありません。
とくに、マーブルめん台。これはとてもいい買い物でした。