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牧羊毒忍者という生き方

2012-10-31 | UltimaOnline | コメントはまだありません

あれは幾星霜、UOが何度目かの安直な大型アップデートをして、剣と魔法の世界にサムライとニンジャが仲間入りした頃。
当時のあたしはもうとっくにたたきつけられ、打ちのめされて、出汁も出ない有様だった。
世界を2つに分けてLBをドリル男に仕立てた上、Todd McFarlaneがオマケ冊子の微妙な漫画を書き、そのストーリーもなんだか有耶無耶のままこんどは騎士と霊媒です、そしてサムライニンジャです、と、こんな仕打ちが続いてヒットポイントゼロにならないほうがどうかしていた。
なので、ゾンビのようにヨロヨロとスキル上げを繰り返しつつも、そのスキルでそのキャラでなにをしたらいいのかなんていうビジョンは何一つ見えないまま作業に明け暮れており、実際、正邪の何とかであたしが得たのは10円リコールというのが便利だということだけだった。
これはいまでもそうだ。色々便利らしいが、そもそも名前が頭に入ってこない。
徳之島であたしが得たのはルンビだけだ。サムライもニンジャも、未だによくわからない。
テンプレとかで「ネクロ・パラディン・武士ほにゃらら」みたいなのが定番らしい。
ネクパラとか言われた時点で萎えてるのに武士まで追加だ。強いんだって。知るかよ。
と、いつもどおりの前口上を垂れ流し終えたのでぼくようどくにんじゃの話だ。

生き方とか言われましても、じつはそんなのないんですけどね。練りに練ったビルドであるならばまだしも、そうでもないので。
あたしは常識的なほうで、突飛な思いつきというのを苦手にしているタイプです。発想力の不足にいつも悩まされ、なんであたしの頭はやらかくないのだろうとうなだれておるわけです。

毒は、ネクロの子が持ってたら面白いかなあとGMまで上げたものの、そんなに面白くなりそうもなかったのでソウルストーンでスキルの引越しをし、なんとなく受け入れる余裕のありそうなステハイGMだけが取り柄の忍者に持たせたという流れ。ネクロもネクロでよくわからないが割愛。
いっぽうの牧羊。
牧羊を入れたのは、いくつかの厄介なモンスターをテイムするにあたって、危険な現地から一匹だけ引っぺがす必要に迫られたというのがその理由。ソロでのテイムを断念しかかっていたルンビなどは大陸の3分の一を延々引っ張りまわし、人んちの軒先に引っ掛けてテイムすることと相成った。
牧羊杖使ってルンビを自分にターゲット、自分はステルスで隠れてるからターゲットされない、走り出さないように注意を払いつつお散歩して、適当なところでROしてテイマー連れてくるわけです。
このルンビもこないだ、めでたくお気に入り。家主のBobさんには感謝の気持でいっぱいである。あの家は大事にしてほしい。

必要やビジョンがあってのスキルの組み合わせではなくて、ちょっと使い道の思いつかないスキルを押し付けたり、テンポラリな用事で上げたスキルを持っているだけだったり、そんないきさつがあるんである。
忍者強いと言われてもピンと来ない以上、たぶんあの子は暫くの間、何に使うのかよくわからない毒スキルを抱えたままになりそうな気がする。
ステルスハイド牧羊そのものは恐ろしく便利なんですが、華が無いですね。巷では古代龍撃破動画が人気ですが、アレはコースと手順考えると結構な忍耐力が必要なはず。えらいことやるなあ。
そんな牧羊ですが、半端は良くないということで昨日GMにいたしました。パチパチ。
このスキルを上げる日が冗談でも来るとは思ってなかったので、たいへんに感慨深い。
武器鑑定とか物乞いとか検死とか、ほんとそれなんですかスキルがてんこ盛りなのがUOのよいところではある。そういうのをわざわざ取る人がたまにいるということも含めて。

¿Dónde son?

2012-10-30 | UltimaOnline, 未分類 | コメントはまだありません

ごくごく稀に、大変ラッキーなことに、10年以上昔の「ホームページ」と呼ばれていた時代の文章やら、それらの断片やらが見つかることがある。時にはGoogleのキャッシュという形で。
色々記憶が蘇る。案外思い出せるものだと感心する。

ブリ銀前で出くわして変な挨拶をしていた人々。
たまにベスパーに行くと無駄に並んでひなたぼっこをしていた面々。
いつデシートに行っても殺し合いを延々としている彼ら。
嫌なやつだと思ってたけど話の通じるやつだった彼。
いいやつだと思ってたけど実はつまんない男だったあの人。
可愛らしい人だなーと思ってたらネカマだったあいつ。
戦士。魔術師。生産者。PK。FPK。CPK。シーフ。それと本気で頭おかしい人たち。
年を追う毎に役者の粒は小さくなっていったけれど、飴玉と石ころと宝石をぎっしり詰め込んだ箱に自分も入って遊んでいたのは間違いなかった。

あいつらの影はない。もう気配も。
あたしと同じように立ち去ってどっかに行き失せたんだろう。

とある銀行前のとある1マスは、誰かが声高に主張する必要もなく、とある一人が立つために存在した。既に誰かがそこにいたとしても、その一人が現れた途端にその場を空けた。空いたその1マスに立った彼女はいつもどおり、焼き魚を売り始めた。

恐ろしげな名前を持っていながらベッタベタの変な喋り方をし、その割にどこかでややこしい人格の影をにじませつつ、どこで集めたのか大量のブーツで木のオブジェをつくる名人がいた。

生き様にとことんまでこだわり、こだわり続け、己の信じる道を歩こうとし続けた人物がいた。数値の有利不利を語られるのを嫌っていた。彼が大事にしているのは性能とか、そういうことではなかった。

大悪党がいた。彼を倒すことは至難の業で、仮に倒れても直後にサーバが落ちるなんていう”不思議”な出来事が起きた。奇妙な技をいくつももち、追うものを幻惑させた。

Pitの真ん中に死体の山を積み上げ、血まみれのハルバード一本を肩にかけ、王者のごとく君臨する決闘屋がいた。死体の山の中に彼の名前はひとつもなかった。

なんだかキラキラした超充実ライフを送る芸能人が、日々PKやWarをし、本気で怒り本気で笑っていた。ゲームやること以外、とくに日々の楽しみがなかったあたしとは違った。あんたみたいな人でもゲームやるの?よく思ってた。仲良くなったりもめたりした。

ダンジョンでよく出くわす男がいた。虚ろな目でこちらを一瞥すると、何事もなかったように間抜けな獲物の懐に狙いを定めていた。油断していると秘薬や武器を抜き取られていた。

否定か肯定かすら判然としない変な挨拶をする”見物人”がいた。正体は判然としなかったが、彼に悪印象を持つものは誰もおらず、常に悠々とあたりを漂う、そんな人物だった。

あたしは彼らと同じ空気を吸い、同じ風景をたまには見て、彼らとは少し違う方法で世界をさまよって、ふらふらと、ふらふらと、湿った落ち葉みたいに飛ばされたりどこかにくっついたりしてた。

あの世界はあるけど、あの空気はもうなかった。
正直なところあたしが前にいた時ですら、もうあの空気はとっくになかった。あたしは墓守で、そう多くはない老残の語り部の一人で、成仏する機会を失った地縛霊みたいなものだった。あたしより先人がたくさんいた世界だったのに最古参扱いされる時代になっていた。先人はみんなどこかに、とっくに消えていた。
世界を滅ぼした太陽剣は何くわぬ顔して、とっくに違う会社へ移っていた。
街は奇妙な落ち着きのないカラーリングの武具に身を包んだ戦士たちがうろつく場所になった。

人間でないキャラクターが歩くようになり、あたしの知らない呪文を唱える人がいて、そんなわけで色々変わったもんだから当惑しているわけ。
「Valoriteの鎧なんて恥ずかしくて着れないw」
って言ってた時代の人が今の画面見たら卒倒するんでないか。
すごいよ今の人達のファッションセンス。

と、そんな世界に帰ってきたわけです。
当時とそんなに姿勢は変わってない。もともとぼんやり生きてたから、パッチの影響を個人的に受けることって少ないのね。
もっとも、あたし個人のダメージがないから問題ないんじゃない。ダメージが致命傷になった人がどんどん消えて行くのが、あたしにはダメージだった。
んでまあ、だいたい、あらかた死に絶えた大地に戻ってくると、原生生物並みのしぶとさで生き残っている古い知己があちこちにおり、情報を渡してくれる。
いわく、誰それも復活して云々。
烏猫みたいなどうしようもないのがまさか息を吹き返しているとは思わなかったけど、生きてるらしい。機会が合えば会うだろう。

しかしかつて出会った人たちと再び話をしたくなったとき、どうするとコンタクトを取れるようになるのかね。
別に用があるんじゃないの。一言「いきてたかーげんき?」って言いたいくらいの用件しかない。
昔もそうだったんだもの、今になって急に、一緒に何かするような用事が発生するわけはないんだ。
途方に暮れるね。

#一見ネガですしネガな成分もありますけど、あたし自身はそんなにネガでもないです。

人んちのブログコメント

2012-10-29 | UltimaOnline | コメントはまだありません

ひとんちのブログのコメントに、すごいいいこと書いてあった
UOでPKやっとる人のブログね

フルボッコにされても良いから戦った方がいい
UOは逃げ癖ついたら一生底辺

至言だなー
昔の評判システム下でもそうだったかはさておき。
いや、そうだったんだろう。当時の彼らの覚悟やロスに対する意識の軽さは驚くを通り越して呆れるに足りた。
死んだからFSセット抱えて1週間リハビリ、我慢できなかったらFSやらのスクロールひっつかんで出ちゃう。
奴らはアホじゃったなー。
でも役者だった。

今の人達はどうなのかなー。会いに行ってみたいな。
いちばん熱量持ってる奴がどっち向いてるかが、その世界を占う。

お店ルーン

2012-10-29 | UltimaOnline | コメントはまだありません

銀行前歩いてて、見かけると必ず拾うのよ。
とりあえず飛んでみる。見っけものがあればよし、とくに生きているベンダーを見つけるのが難しくなっているので、ルーン撒いて生存アピールしてくれるのは嬉しい限り。
そら飛ぶわ。
そのうちPKハウス前にすっ飛んで殺される日も遠くないと思う。
むかしより警戒心薄くなってて危機感はある。

で、とある日も飛ぶわけです。
何屋さんだったのかはちゃんと覚えてないけど、可愛らしい名前のベンダーがいる割にあたしは戦慄しました。
慌ててROしそうになるくらい。
で、その理由が思い出せずなんでだなんでだと思ってたんですが、
HELLOW KITTY
つうたらPoAメンバーの名前だったんだ。AllCapsじゃなかった気はするけど。
いやーこれは心臓によくねえと、そそくさと退散。
このお店の人にはなんの罪もないんだけど。ぜんぜんお店のひと悪くない。

バルクオーダーと賄賂

2012-10-28 | UltimaOnline | コメントはまだありません

ほんとは先週くらいにPCのパーツ新調しようみたいな機運だったのが、高熱出してすっ転がるハメになったおかげで勢いが失せてしまい、さてどうしたものかと困っているおねーさんです。
どうも。

バルクオーダーなる博打に手を出してみようとおもい、ちくちく紙っぺらをもらいに行っています。
で、なんかルニックツール出ちゃいそうな大口がでてきました。おおなんか嬉しい。で、微妙に合致しない小口も幾つか所持してる。
きた。
これは賄賂チャンス。

続きはWebで。
UOわんこ漫画さん

じつに2回お金ドロップして、
「カルマ上がりました」
あの、賄賂でカルマ上がるって…あれバルク変わってないGMかGMよぶのか。
みたいな。
恥ずかしい。

#その後正しいやり方で賄賂を渡したところ、手持ちの小口はまるで斜めな方向に変化してしまい、やっぱり役に立たなかったのでした。damnOSI