いつもゲーム画面の録画をWindowsのXboxなんちゃらみたいなのでやってるんだが、デフォルト30fpsのとこ60fpsに変更できることを知って大変にはかどっています。
いままではコマ送りでモーションを見るときに2Fずつ数えないといけなかったのが、本来のコマ送りとして操作できる。いやー知らなんだ。なんとなく設定覗いてみてよかった。

ウメさんのあの変な差し返しを真似しています。
小足は無視、中足は攻撃するやつ。中足や2大P(どちらも7F)でためしてるんだけども、どーーーーーしても「中足を出した視認」でなく「中足を出す期待」でボタンを押してしまっていて、練習ははかどっていません。
数カ年計画の練習だから今から嘆いても仕方ない。淡々と。

できればリターンが大きい選択

中足なら小ボルト、2大Pなら中ボルトが繋がり、ロデオなりスプリットリバーなりが続くので200ダメージ拾えることになります。
起き攻め付き。
さすがに、うっかり中足振って200食らったら用心深くもなるじゃないの。
どのキャラが相手でも通じる技術を身に着けたいというのがモチベーションなんだけど、そこ起点に数字稼げるならやる気も出るなあと。
んでいぶきに小足中足振らせてそれを刈り取る練習をしてます。んで今回はちょっとした気付きがあったのでそれをメモ。

いぶきの中足はそんなに長くない

今回のターゲットである中足は、見た目と判定が随分違います。

この距離感からはじめて、

2大Pが届く。
おまけに、この中足なんだけどあちらは足首までしか攻撃判定がない。
上のスクリーンショットでいうとこの足甲あたりまでしかないの。ちなみにララも同じ。
上手な人なら足のド先端を蹴飛ばすなんてことができるのかも。

いぶきの中足。発生6Fなんすね。早いっすね。

SFVdiffで確認してみるとこの通り。上の画像は6F目のもの。

当てに行くララの2大Pはというと

ララの2大P。今回の用途でいうと実質は発生8F

わずかに前進しながら、やられ判定なしの超巨大な赤ブロックがでとると。
2大Pの発生は7Fなんだけど、この1F手前は上半身側に赤いボックスが出てる感じです。8-9Fだけ、地面スレスレに攻撃判定が出てる。

常にこうなるようにしたい

ララの強豪の方々はしばしば2大Pの有用性について説いているのだけれども、ちまちまこういうのを調べてみるとたしかに優秀な技なんだなあというのを理解することができます。
残る問題は視認し反応しボタンを押せるかということですが、いつかはできるであろう、ということで。

ただし空振ると硬直17F。気をつけたい。

One thought on “伸びる2大P”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です