プログラマーちゃんでもなければ全然関係ない話で恐縮ですが、あたし職業がプログラマーということになっておりまして、いやほんとはJKですけど、生業としてはphpとかでゴハン食べているわけであります。
FF14 デコレータ
でぐぐっても記事引っかからないのでもしかすると的外れな話なのかもしんないですが、あたしがかろうじて知っているデコレータと、FF14におけるクラス/ジョブの関係とはよく似ています。

Python – デコレータ

昨日ちょこっとFF14で遊んでた時に、やっとこ取得した学者の試運転をしてみたのです。
しばらく遊んでいて、ふとログ表示を見た際、経験値が巴術士に入っていることに気づきました。
FF14のジョブとかのシステムを全く理解してなかった。これ、巴術士でレベル上げ、学者でまたレベル上げとかしなくていいんだねー。この設計した人偉い。よく通ったねコレ。
いかにプレイ時間を引き伸ばし、延々と同じ作業をさせ続けられるかみたいなところが勝負だった時代のMMOっぽさは、こうやって脱臭されていってるわけですなあ。
似たように「なるほど新しい」っておもうところはちょいちょいあって、システムとしてのFF14はとても好ましいものに、あたしには見えています。
ダンジョンとかのマッチングは多少残念なところがあるようですが。

巴術士におけるもう一方のデコレータといえば召喚士ですが、なんかあんな赤や黄色のもくもくした何かを引き連れて遊びたいとはちょっと思えない。性能的にはあたしの趣向に近いですし、AFみたいな装備もかわいいなとは思いますが、リヴァイアサン!ドドーン!とか、某デジタルデビルストーリー的にドカーンとか、なんかそういうかんじじゃないっぽいんで、あれは興味わかないっす。
カーくんのモデリングはちゃんとしてんのに、召喚士が引き連れてるアレはちょっと雑じゃないですかね。

One thought on “本当にデコレータだった”

  1. リンク先開いてみたけどさっぱり意味がわからなかったw
    関数っていう文字みただけで、うっ頭が。。ってなるという。

    昨日巴術について書き込みしようかと思ったけど自己解決したようで何より。
    自分でみつけたほうが面白いよね、こうゆうのは。
    で、巴術について補足だけすると、これ目下のところFF14での
    『ハイブリッドジョブ』代表といえます。
    FF14は他のMMOとハイブリッドについての設計がかなり違うと思う。
    だいたいのMMOのハイブリッドは7:3とか6:4とか、キャラ性能で配分
    してたけど、FF14は局面によって変わるロールの時間の比率みたいなかんじ。
    (回復する時間帯が7だとすると攻撃に割く時間は3みたいな)
    ナイトが油断すると学者の攻撃でターゲットもってかれたりもする。
    この辺はレベルがあがってクルセイドスタンスをフル活用しだすと実感します。
    基本は攻撃、防御、回復のどれに振れるかっていうはTRPGでサイコロふってた
    時代から変わってないけどね。
    (死ぬ前に倒せばいいわけで、回復も攻撃も同義)
    で、回復と攻撃はその割合いでいいとして防御が消滅しちゃってるので、
    学者はソロ戦闘に向きません。
    お察しの通り、局面によって巴術士と学者を使い分けるのが正解。

    巴は改修のドタバタの波をもろにかぶったクラスかも。
    前任者は元々これを風水師にしたかったらしい。(インタビューあり)
    巴は渦って意味で水の魔法使いだったのが、新生に際してペット職が足りない、
    FFなのに召喚士ないのはどうなのか、などの事情があったんじゃないかと。
    召喚士の皮かぶってるけど中身はどうみてもネクロマンサーだよあれw
    その辺はNAの好みを入れたんじゃないかな。

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