
例のJP氏にさんざん相手してもらう。覚えてないけど、たぶん10-30ならマシな方、くらいの勝ち負けだった気がする。
1/3ってのが実に絶望的で「たまたま当たって勝つ」の閾値がそのくらいなんだよね個人的な肌感としては。
なのでラッキーパンチでしか勝ててないですって感覚。
一個一個の中身はともかく、
- お祈りが当たった
- 相手が対応型
のときはだいたいこの数字に収束するし、ガン攻めタイプを相手にした場合はもっと低くなる。
つまりちゃんと勝てていないときのスコアで、JP対策が身についてないことが明確になった。
リプレイを見る
リプレイを見てみると「対策やった連携を使われてるじゃん」が端々にある。対戦中はピースがハマってなくて、全くそれに気づけてない。パターンマッチングの性能が悪すぎる。
ちがうかも。わたしみたいなカタツムリがとある状況に反応するとかいうのは難易度の坂が急すぎる。手前の段階があるはずだ。
あのーなに、オート対空の習熟の手前にある、構えて飛ぶのを見るみたいな状況。
この距離だからあの連携を使いそうだ、ラッシュきたら云々みたいな、準備がいるんだ。
行動の予測ができてればマシなはずだ。さらに言えば、対策したシチュエーションを作って、ターゲットになる行動をさせれば尚良しだ ――というかそっちが本筋なんじゃないの?
中足ラッシュしたい距離をつくって、そこからリターンを取るみたいな。
決まったらさぞかし気分がいいことだろう。
キャパや想定の範囲外の行動で死ぬもあるけど、それはアテが外れたってことで別にいいんじゃないのか。
羅列すると全部見るつもりで全部覚えないから、一個だけ抜き出してやってみよう。
中Kラッシュ中P?みたいなとこで状況別に色々あるっぽいので、これを捌いてみるのを手始めに着手する。
- 中Pヒット
- ご愁傷さま
- 中Pガード
- 投げ:歩いてスカせるか?
- バクステ強P:みてから強Pでパニカン取れそう
ガードできたなら、ずいぶんといい感じの状況が作れそう。
相手が3ゲージ使ったあとにラインを押せて体力も奪えたら、それだけで夕飯のおかずが一品増えたようなものだ。
そしてなにより、対応したぞって実感が得られそうだ。
いいのでは?やるべきでは?
敵はわたしより賢いし若いので、つぎの対応策をすぐ出してくるだろう。わたしはそれが何かわからないまま死ぬが、リプレイで掘り出して回答を探せばいいのだ。