自分用メモ。
あたしはWindows大好きWindowsユーザなので、気の利いたターミナルを探す持病を持っています。マジックパッドとターミナルについてだけはアップルに軍配が上がるんだ。でもそろそろAppleは地上からなくなるべきです。

なんかめっちゃオレンジ色だけどなんだろう。スクリーンショット撮ったらこんな色に。たぶんf.lux(画面の色温度変えるやつ)がおいたしたんだろう、まあよし。こやつがとうとうタブ使えてUbuntu呼べて、おまけに設定ファイルを持つようになった新しいターミナルです。まだ気の利かないとこもあるにはあるが、bashやfish普通に使えるのでもうだいたいOKだという気になっています。
普段の開発はDocker上で全部やるから、Windowsに直になんか入れて使うということもなくなりました。コンテナいっこ挟むのはまあ面倒ないかといえばあるけど、細かなバージョンやらパスやらに困らなくなったのはやはり大きい。
そしてWindowsならローカルディスクをDockerにマウントしても遅くないので、docker-sync使わなくて良い。快適すぎる。
んでこやつに快適ターミナルの使命を全部担わせるべく設定を始めたので、何かの際にセットアップするであろう、未来の哀れな自分宛てに作業内容を残す。
コンソールでの作業
sudo apt install fish which fish シェルを切り替える chsh 以降fish set -Ux CDPATH /mnt/f/virtual_machines/public
あたしのいろんなくだらないプロジェクトやその残骸はここに詰め込まれてるので、この下の各ディレクトリを検索パスに追加しておく。プロジェクト名打つだけでどこからでもプロジェクトのディレクトリに飛んでいける。
この設定に感動したあまり、急にブログを書いている。
設定ファイル
いつもどおりEverythingでprofiles.jsonを探して飛ぶ。
globals. defaultProfile をUbuntuのIDに直す。これでタブ開いたときに即Ubuntuが起動する。
profiles 下のUbuntu設定書かれてるのを探して、 backgroundImage をいかした写真に書き換える。
background は#000000にする。
startingDirectory を作業場所に設定したいのだが、どーも反映されてくれず、必ずHOME起動になっているのが納得行かない。Cドライブしかだめとかそういうのあんだろうか。

今のとこここまで。他に設定が増えたら追記の予定。
{
"name" : "Ubuntu-18.04",
"commandline" : "wsl.exe -d Ubuntu-18.04",
"guid" : "{c6eaf9f4-32a7-5fdc-b5cf-066e8a4b1e40}",
"closeOnExit" : true,
"colorScheme" : "Campbell",
"background" : "#000000",
"cursorColor" : "#FFFFFF",
"backgroundImage" : "F:\\console_kabegami\\gunnguiter.jpg",
"acrylicOpacity" : 0.6,
"backgroundImageOpacity" : 0.2,
"cursorShape" : "bar",
"fontFace" : "Consolas",
"fontSize" : 10,
"historySize" : 9001,
"icon" : "ms-appx:///ProfileIcons/{9acb9455-ca41-5af7-950f-6bca1bc9722f}.png",
"padding" : "0, 0, 0, 0",
"snapOnInput" : true,
"startingDirectory" : "%USERPROFILE%",
"useAcrylic" : false
}Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running?
はー?
以前からうまく行ってなかったかもしんないなーくらいに前の記憶があやふやなんですが、いまんとこそのまま朴訥なインストールするとしぬ。
どうしても Docker on Ubuntu 18.04 on WSL したかった – Qiita
にあるとおり、Docker 17.09.0 であればワンチャンとのこと。あたし環境構築でウンウンやるの仕事でお腹いっぱいだからこんどにする。
