タグ別アーカイブ: デバイス

Leap Motionを注文した

先日さんざん、Leap MotionとMYOどっちにしようか両方か、なんて悩んでましたが、まずは安い方からということで、Leap Motionを予約しました。

コミコミ$94.98になりました。これ書いてる時のレートで8,870円。

いつ発送になるかはよくわからんけど、一部ユーザは既に入手しているとかなんとか。開発版みたいなものなのかもしれないね。
きっと忘れた頃に到着して、なんじゃこりゃということになるのであろう。
楽しみです。

UI/UXへのこだわりは会社そのものの姿勢なのね

大抵の人にとってはすごくどうでもいいことではありますが、あたしは今回のpre-orderでとても気に入った点がございます。
この予約申込みをした時点で、住所や予約内容の確認画面が出ます。これはふつう。
綺麗にレイアウトされていてデザイナーいい仕事してるなーと思いつつ、内容をとっておくためにページのテキストを範囲選択でコピー、しかるのちにペースト。

このペーストのあと、見やすいように改行の調整などをする作業が発生するのが普通です。
が、発生しない。いっさいの加工の必要もなく、読めるテキストとして成立する状態になってる。
たまたまだろうと思うでしょうが、これはそうではありませぬ。
まさかこんな細かいところで感動させられるとは思ってなかった。
Webのあるべき姿の一端を教えてもらった気がする。このページのデザインをしたどこかの誰かは、ページのテキストをメモにコピペする人がいることを知っていて、意識してたんだ。
使い手の視点に立つっていうのは、これだなあ。

Leap Motion & MYO

あたくしにとって重要なキーワードの一つが「未来」です。
わーなんだか生きてるうちにお目にかかれそうもないものが出てきた、これは未来が来た、SFだすげえというような、ハイテクのイロイロがすごく好きです。
新幹線、ステルスや無人の航空機、コンピュータやCG、電子音、レーザーとか、ミクロやマクロの世界の新発見とか、LEDとか、そらもうジャンルは選ばず色々です。
たださすがに、手元にステルス機を置いとくわけにも行かず、宇宙はすぐそばにありながら遠いので、生活圏にフォーカスできるアイテムのあれこれを探したりということをたまにします。
GriffinのPower MateRazor Nostromoなんかも、そういった一環の、LEDって未来だかっこいい的なアレで好きなわけです。Power Mateは初期型+Windows8じゃ動かないので置物になりましたが、机の上にはおいてあります。夢の跡です。

いつのまにか未来が来てました。それも2つ。
PCの操作をSFっぽくやっちゃうアイテムが、それぞれ違うアプローチでデザインされています。
久々に血が騒ぐデバイス!

Leap Motion

Leap Motion社からリリースされているLeap Motion Controller

手と指の動きをカメラでキャプチャして、操作とヒモ付けをする仕掛け。
それKinectじゃんと言いそうになるのはわかる。わかるよ、騙されたと思ってデモ見てよ。精度と感度が桁違いなのがわかります。
おまけにこいつは設置コストの小ささが素晴らしい。USBケーブルで繋いで、手元にポンと置けば終わりなの。実際の利用シーンで、いったん設定したあとの微調整が発生したりしなければ、こいつは非常にコンパクトで素晴らしい操作を提供してくれそうだと期待します。

Kinectとはそもそも目指す方向が違う点は、ムービー見れば分かるとは思います。カメラが認識する空間はKinectよりも遥かに小さく、20センチ立方くらいの空間であるとのこと。大げさな身振り手振りはいらないんだという場合、十分な仕様だと思われます。

キーボードからちょっと手を上げて、指をひょいと動かすと、紐付けたアプリが起動する。
音量調節を紐付けといてするする調整する。
SKYRIMみたいな単純な操作系のゲームは、紐付けたら面白そうだね。マウスで周りを見渡すのとか面倒だったので、そういう操作を置き換えたらはかどるかなーと考えます。

お値段、$79.99。2013年5月からの出荷で、予約受付中。

MYO

Thalmic Labs社は別の手段で未来を提供しようとしています。

What are the specifications?
The MYO uses Bluetooth 4.0 Low Energy to communicate with the devices it is paired with. It features on-board, rechargeable Lithium-Ion batteries, and an ARM processor. The MYO is outfitted with Thalmic’s proprietary muscle activity sensors. It also features a 6-axis inertial measurement unit.

Leapがわりとシンプルなアプローチをしているのに対して、こっちはだいぶ複雑な機構を備えているようです。
輪っかを腕にはめ、筋肉の動きを検知して、操作をヒモ付ける仕掛けを提供するというもの。また、6軸慣性センサも内蔵しているようです。当然ワイヤレスになるので、BlueToothでの接続になります。

筋肉の動きを検知ってすごいな。
ちなみにMYOのサイトを見に行ったあとは、あなたの環境がMYOの「お前もジェダイになれるぜヒーハー(超訳)」的なバナー広告に塗り替わりますので注意したい。

こちらはお値段$149で予約受付中。

マン-マシンI/Fの夜明け再び?

いやーおねーさんしばらくノーチェックで、こういうの出てること知らなかったよ。
もうだいぶ前のコトのように思いますがKinectWiiのヌンチャクあたりで、マン-マシン・インタフェースの新機軸というか、機運みたいなものが形成されていったように感じます。
#ああいった技術はもっと昔からあったけど、一般の人のところにまで降りてきたねってコトね
が、据え置きゲーム機をすっかり触らなくなった我が家では、XboxにしろWiiにしろ、買う意欲の持てない商品だったりするものですからピンとこないでおりました。ゲームで剣を振り下ろすのにコントローラ降ってたら体力持たないよ。そのぶん、ちょっとした時間でやるにはいいんだろうけど。
あたしのゲームに対する態度が、Wiiとかの市場とマッチしてないんだな。

こんなの何に使うの?

って人がほとんどで、そういうのを考えたりするのがあたしの仕事で趣味なわけ。お金にしてるわけじゃないから仕事というのは大げさだけど、プログラマやってる以上考えるだろ普通に。

冒頭で述べた、たとえばNostromoは長時間がっつり掴みこむデバイスだから、あのカタチでいい。MYOやLEAPなどとは利用シーンが衝突しない。
新しい操作系を提供するという意味で、近縁といえるのがPower Mateだと思う。買った満足感もあり、デザインも素晴らしいが、Power Mate実用上の最大の欠点は、今持っているマウスなどから手を離して、掴み直すという手順が存外に重いコストになったこと。にんげん、怠惰なんですよ。
普段、マウスやキーボードに手をおいている片手をすっと上げて、指を動かして手首をひねる。その操作だけで新しい操作を追加できるのは、けっこう低コストな試みであると思います。
腕にはめるMYOは、おそらくキーボードを叩いている最中には邪魔なシロモノになるので、プログラムを書いているとか、大まじめにMMOやってますといった時には向かない。
プレゼンでスライド操作をするなどの時が、勤め人には一番身近で、もっとも威力を発揮する利用シーンになるだろうね。デモムービーにあった、料理ガイド動画の操作をしながら料理をするシーンは、残念ながら現実味を感じない。キッチンにPCを置かないし、頻繁に手を洗うのにおっかない。
これを左右両腕にはめて新しい操作とか出来んものか。ん、それはすでにKinectか。

どっち買う?

これは愚問だ。
どちらも魅力的だし、適している利用シーンがちがう。
普段使いはLeapだろうね。オモチャとして無類に楽しそうなのはMYO。
二つ合わせて$228.9。2万ちょっとか。いい数字ですねー。

64bit Windows8 + MHFでPS2やPS3、Xbox360のコントローラを使う

MHFでG級出るとかで情報集め始める人もそろそろ出る頃なのではないでしょうか。あたしはそういうの関係なくヨメがやってるので課金したというだけの話ですけれども。
で、こんな記事書くくらいだからトラブってて困ってるわけ。
あたしがいろんなデバイスを各種取り揃えているわけじゃないので、これから書く内容は、以下の組み合わせについてのものであるということを先にお伝えしておきます。

其の一:
Windows8(64bit)+ MHF + JC-PS101U + DUALSHOCK2(PS2の純正ゲームパッド)

其の二:
Windows8(64bit)+ MHF + USBケーブル + DUALSHOCK3(PS3の純正ゲームパッド)
#DUALSHOCK3はUSBケーブルでの有線接続
#Bluetoothは試してないし試す気もありません。ここに情報はありません。

JC-PS101Uは本体の色によって JC-PS101UBK / JC-PS101USV / JC-PS101UWH と三種類の型番があります。中身は同じ。

JC-PS101Uってのはエレコムが出してるコンバータで、PCのUSBポートとPS2のコントローラとをつなぐことのできる、いかすやつです。

こんなの。
PS3コントローラはUSBケーブルで繋ぐことができるから、このコンバータはいらないよ。

この記事で「PS3のコントローラ」「Xboxのコントローラ」と言っているのは、いわゆる純正のコントローラのことです。ゲームのコントローラ・パッドのたぐいは、基本的にサードパーティ製にたいして品質を期待しない。偉大なるダメ企業ソニー様ではありますが、こういうとこの品質はさすがに一歩抜きん出るものがある。研究開発費が桁違いだろうから、そらそうだよね。

で、

目下のところの結論を先に述べます。
PS3のひともXbox360のひとも、MotioninJoyつかいましょう。おわり。

DualShock 2 (PS2)

JC-PS101Uのドライバ入れて、アレコレ接続してセットアップ完了、コントロールパネルのプロパティみても各種ボタンは反応しています。いける、いけるよコレーいけない残念だ。無理なんだ。
大変に面倒でややこしいポイントですが、Windowsはちゃんと認識しており、ボタンの押下とか検出します。が、肝心のモンスターハンターフロンティアオンライン様は一切認識しません。
まえ(WindowsXP 32bit)はこれだけで動いてたと思ったんだけど、もうだめなのね。
ちょっとしらべて知ったことですが、最近出ているDualShock2は品質低下の噂があります。昔のやつを持ってる人は大事に使ったほうがいいかもね。
個人的にはBlueToothなんかの余計な機能がのっかってないぶん軽いので、このコントローラが一番好きです。

DualShock 3 (PS3)


DualShock3はUSB接続です!やったー!これでPCでもPS3のコントローラでー!
ダメなんだそれが。接続の口は同じだけど動かないんだよ。ダメなんだよ。パソコンさんは、ささってるこれが何なのか正しく認識すらするけど動かないんだ。
PC用のドライバは提供されていないんです。プレステ3用のだから。さんざっぱらあの手この手でユーザの囲い込みを熱心にやってるメーカーが、PCユーザに供する利益なんて持ってないから!
というわけで、在野の人が立ち上がり、私家版ドライバを公開するわけです。

Xbox360コントローラ


わが家ではヨメがコレ使ってます。すごい手の小さい人なんですがなんとかなってる模様。しばらくはこの項目を書いてなかったんですが、半年ほど使わせてみて今のところ問題起きてないみたいなんで追記します。
ボタンの配置がPS系とはかなり異なるので、良い悪いとか云うよりはどっちに慣れているかというところで決めたらいいですね。
PS3やXbox、Xbox360に馴染みがなく、正直どっちでもいいという方であれば、Xbox360コントローラのほうが将来的には安心感あるかな。PS4とかどっちむいてるか微妙で先行き見えない感すごいけど、マイクロソフトはそのへん、安定している感ありますし、PCでも動くと公式にうたっている製品ですからね。
#あたしはゲームハード板の住人じゃないのでハードウェア論争とかはしないし興味ないです

DualShock3 + Tamamy Driver

Tamamyさんて方が私家版のドライバを公開しています。自分でドライバ書いちゃうってなんか凄いことのように思います。あたしは文字をどうのこうのするのがせいぜいなので、バイナリデータだのハードウェアだのを云々する人たちには憧れを覚えます。


Windows8で署名なしドライバをインストールする方法/テストモードにする方法

こういうページがたくさん見つかりますね。で、この通りにやるわけですが、ホントのホントに書いてあるとおりなんですが、一度再起動するとやり直しです。
解決法はリンク先見てください。署名無視モードで再起動してからインストール。ここで再起動すると再び署名は無視されるようになるため、動いてたコントローラは再び動かなくなります。
イラッとする話ですね。
うちでは一度動いて安心して再起動してその後、再び動かなくなって投げました。再度セットアップしても言うこときかないの。なんだろね。
さて、PS3コントローラを駆動するならもう一個方法があります。

(2013/12/30追記)
上にリンク貼った流さんのページなのですが、管理人さんから以下のご連絡を頂いておりました。
「当方の環境でMotioninjoyインストール後OSがクラッシュしました。
なのでTamamyさんのドライバにはとても助けられ、そのため紹介しています。」
ということで、環境によってはMotioninjoyでなく、Tamamyさんドライバが有効であるシーンもありうるようです。
私の環境だけでは検証しきれるものでもないため、もしこれをお読みのあなたがMotioninjoyを使った際にクラッシュに遭われるようでしたら、Tamamyさんドライバの導入も検討してみてください。
(追記ここまで)

DualShock3 + MotioninJoy

PS3コントローラーSIXAXIS/DUALSHOCK3をWin 64bit/Macで”簡単”に使おう!改
ちょっと調べたら、いつのまにか署名ついたのね。
motioninjoy
こちらも当初は反応なかったんですが、念のため再起動などしてみますと認識しました。
今のとこ使えてるみたい。
あーまてよー。DUALSHOCK2もこれ経由で使えるんじゃないの。もうめんどくさいからやらないけれど。
つまりなんだ、TamamyさんドライバじゃなくてMotioninJoy使えばいいんだ。

Xbox360コントローラー + MotioninJoy

じつはPS3(DualShock3)と同じ方法で動きます。なのでとくに書くことないよ。MotioninJoyのメニューで選ぶ箇所がXboxになるだけ。かんたんです。

ふう

64bit環境なんてXPの頃から存在はしているわけですが、いまだにこういうへんてこな所での悩みが絶えない。普及してないんだわな。
もともと、64bit環境でMHFプレイヤーが得する要素って何もないんですよ。Windows on Windowsって仕組みで、32bitでエミュレート動作しているに過ぎません。今のとこ多分、そういうアプリはたくさんあるだろうと思う。
MHFプレイヤーはギウラス率いるカプの開発がまともなリソース(もちろん人員含む)を持ってないのをご存知であろうかと思います。あそこでまともなのデザイナーだけだから。つうわけで64bit対応とか期待するのも考えものでしょう。たかだかゲームパッドへの対応だってしょぼい時代長かったわけですし。

いったんは落ち着いたのでまあいいか、とはなりました。疲れる。

(2013/4/3 記事の追加修正をしました)
(2013/12/30 記事の追加修正(Tamamyさんドライバの項)をしました)

エルゴマウスが届きました

手首の痛みを訴えた先日ですが、勢いに任せて密林ポチした物が届きましたので軽くインプレでもしようかと思います。

ゲーマーさんや重度のインターネット依存の方はだいたい一度は付き合うことになるであろう手首の痛み、からの肘→二の腕→肩がしびれるダルい痛いコンボ。ずっとあっちのターン。
肩まで行くと本当にキツイので気をつけてほしい。肘でも相当つらいよ。骨飛び出てるのかと思ったもん。
で、こういうのを何とかすべく、あたしはマン-マシンインタフェースには人一倍の注意を払って生きているわけです。
さすがにトラックボールやエルゴキーボードにまでは手を出したことはないですが、あたしがキーボードやマウスにかけているコストを言って共感を得るケースがわりと少ないので、正直に言うと全くなかったので、お金使ってる方なんだろうと思う。
700円のマウスで普通に暮らせている人は、その丈夫な手首を褒めてあげてください。
あたしたぶん野球でピッチャーやったら、ピッチャーマウンドに立つか立たないかくらいで腕が故障するくらいガラスの関節なんです。ボール持ってなくてもイチロー見た瞬間に肩の粉砕骨折すると想う。ユンケルのCMとかマジ危険番組だから。
で、仕事でも家でもマウス使ってて姿勢もそんないいわけでもないので、手首の負担を減らすマウスの導入を、それも極端に負荷の減るやつを導入しようとなったわけです。
#体感的にはペンマウスはかなりいいんですがそれ以上に不便も多くてはかどらないですね
#ちなみに手首痛いから云々の流れは、忘れてましたが今まで幾度もやったことがありました

承前

あたしがどんなマウスを使っているかと、どんなユーザであるかを先にお伝えしておかないといけません。

  • あたしが女子高生である云々以前にガチで手が小さいです。ほんとに女の人並み。
  • 身長162cmくらい。164あったはずなんだが2cmどこいった。
  • 握力はかなり低いです。
  • 弱いです。
  • Diablo3やっててバネ指になりかけました。
  • マウスの切り返しは持ち上げる派です。
  • ゆえにマウスは軽いのが正義です。
  • ゆえに滅多なことでは無線マウスはノーサンキューです。
  • 主につまみ持ちをします。
  • マウスの操作の大半は指で操作し、肩や手首はほとんど働きません。
  • サンワサプライのioシリーズ(現scene fitシリーズ)は予備を大量購入し、メーカーにファンレター出すほど気に入っています。ふだん使いならこれがあたしの最高峰。
  • 名機と言われるロジのMX510は大きすぎ重すぎたゆえベンチ入りしています。
  • ゲーム用にはロジのM500(だと思う。ガワはこの形)をつかってます。これは良い製品とおもう。マウスホイールを左右に倒すことでもボタンの挙動ができるのがステキ過ぎます。
  • ゲーム用途でioを使わないのは、サイドボタンなどの機能を使いたかったからです。
  • 買って30分でポイしたマウスは数知れず。

こういうユーザがそれぞれの製品を触って、どう見えたかを書きます。
評価として星マークつけてますが、慣れていないという点も加味しているので当然ながら星は低めにつけています。マウス自体に慣れれば星はもっと増えるでしょう、ということです。

今回買ったマウス

マン-マシンインタフェースというのは慣れの要素も大きい品物でもありますので、ここで書き散らした内容が、後になって正でなかったとなる可能性もあります。
特に今回はクセの強い製品をわざわざ選んでいます(そのくらい手首のしびれが酷かったのよ)。
後日また、追記できることがあれば追記しようかと思います。

SANWA SUPPLY エルゴレーザーマウス MA-ERG3

おねーさんの評価:★★☆☆☆

キツめの斜角で持つマウス。見た感じはエルゴデザインのマウスをナナメに作りましたという感じ。
(今気づいたことですが)あたしはマウスを持ち上げるときに小指をマウスの下に潜らせるようにして持ち上げる癖があるようです。
このマウスは小指の辺りがゆるいスカートになっておりそれができないため、あたしの手とクセではマウスが持ち上がりませんw 左端だけを持ち上げ、傾けた状態で引きずる格好に。
また、やや重みがあります。あたしにかかると大抵のマウスは重いんですが。
掴み方も変わります。指でマウス全体を動かすのではなく、手首を使う持ち方になります。Windowsのダイアログなんかで出る「OK」「キャンセル」のボタンが小さいなと感じるくらい操作が大変。
手首での操作を脳味噌が覚えてくれれば多少変わるでしょう。FPSのゲーマーとかでも持ち方って千差万別らしいので。
全体的な作りは案外しっかりしており、手の大きさが普通の人であればいけるんでないかと思います。女の人や手の小さい人には向かないとおもう。
極めて微妙な話ですが、右手の側面が接地せずに浮くので、手の重量をデスクやマウスパッドに一部預けている人にとっては、手の自重が負担になりえます。あたしがそうでした。
書いてるとなんか凹んできますが、あたしゃどんだけヒヨワなんだ。
マウスのボタンはごくわずかに深め。そのつもりないのにクリックしちゃったとかは少なそうかな。

SANWA SUPPLY エルゴレーザーマウス MA-ERG5

おねーさんの評価:★★★☆☆

こっちは、より変態チックな見た目ですが、意外や意外、持った感じはこっちのほうが安定します。
ただし重量はこちらのほうが上。浮くであろう手首を支える手首置きスカートまで付属します。このスカートはあったほうが安定するのでマルです。手のひらが触れる部分はラバーちっくな質感+滑り止めが施されているため、ずり落ちるということはありません。
上の製品と同様、指での操作はムリで、手首を使うタイプと言えます。マウスそれ自体は幾分かつかみやすいので、持ち上げようと思えば不可能ではないかな。
あたしにとって極めて大きなポイントであった小指の挙動はOK。潜れます。潜れますが重いので持ち上がらず、左側だけ浮かせたナナメ引きずり方式での操作をすることに。

このマウスは一見大きいんですが、持ってみるとそうでもありません。じゃー手の小さい人用なのかというとそうではなく、大きくても小さくても持てる大雑把な作りになっているという方が当たっているかも。大雑把とかいうとサンワサプライのデザイナー怒るかもしれないけど、ボタンの配置や形、大きさなんかも含めてざっくりしています。手のサイズのカバー範囲は相当広いんじゃないかな。
これはプロダクトの方向性の一つとしては極めて正しいと思いますし、あたしはこれ印象いいです。
今回のあたしみたいな思い切った行動に打って出るといった挙動でないと手を出しそうにないへんてこなデザインは、この製品がそれほどのヒットにならんであろうという要素の一つになっちゃうとは思います。あまりにも異様だもの。パッケージ手にとって「うわ」って言いましたからねあたし。
が、見た目に反してこれは製品としては良いと思いますよ。
親指を置くところの上下(親指さん自身から見ると左右)に、戻る/進むボタンが配置されてます。まあおまけ程度だろうとおもいきやこのボタンの配置が絶妙で、押しやすいし使いでがあります。マウスのユーティリティーなんかでキーアサインしてあげると捗るかと思います。

持ち方についてもう少し。ボタンなどの形からしてこの向きで持つんであろう、みたいな素直なポジションでは少々辛かったので、上から少しナナメにかぶせるようにつかんでみますと安定しました。マウスの左右ボタンも、ボタンの左下から指をおいてる感じです。はっきりとナナメ。こういう持ち方も許容してくれちゃうざっくりさが良いんであろうと思います。たぶん手の重量を少し預けることができて楽なんだろう。

で、どうなったか

自宅のゲーム用に一個、職場用に一個というつもりで買った今回のマウスの配置は、
MA-ERG3(上の子):ちょっとあっちの方に座っててもらえるかな^^;
MA-ERG5(下の子):職場用
と相成りました。
職場での反応が極めて面白いことになった(これマウスなの!?etc)のは当然として、しばらく使ってみつつ、手首の症状緩和につながってくれればいいなあと思っております。
職場なら扇動やテイムやターゲッティングなどもする機会がありませんので、マウスのせいで死んだとかならずに済みますから導入しやすいですね。
自宅用のマウスはどうなったかというと、けっきょくM500が続投になりました。マウスパッドとの接地面がだいぶもうダメになってたり、塗装がアレなことになってたりするんだけど、目下これに変わる地位を獲得するマウスはおりませんでした。同型をまた買うかな。

ちょっと気になっているアイテム

変なもん見っけたんですよ。

Windows8みたいなパネル操作のOSに対しては、たしかに新しいタイプのデバイスが適しているかもしれんというアプローチ。なるほどー。
サイドボタンとかもなくゲーミングマウスとしては何一つ要件を満たせていませんが、プロダクトとしては大変に魅力を感じます。

むすびのことば

これらのマウスそのものにというわけではないんんですが、色々発見があって今回のマウス選びは勉強になりました。
自分の手のクセ、挙動、手や手首の重量をどこに預けていたかなど、気付かない点がたくさんあったのだと気付かされました。
あたし相当に注意深く物を選んでると思ってたんですが、自分がどういうクセを持っているかについてあまりに無知だったんだなーと。己を知らずして百戦するのは危うい。道理で今まで買い物に失敗がおかったわけだよと納得する始末です。
これでまた知見を得ました。次のマウス選びにこれが活きるわけよ。レベル上がったなー

続きを読む