というわけでまあ、回復したらええでしょの立ち回りを脱却すべく戦いにでてみる。
いきなりゾシアとかさあ、やめてよね。わたくしのごときミジンコはちゃんと足元から固めていかないとダメですよ。
上手な人達ってのは恐ろしい試行回数と失敗のうえに技術のやぐらを建てているわけで、気まぐれに立ち寄ったパンピーがその上澄みだけもらおうなんてのはリスペクトがねえんだよ。
彼らと同じく、山のような失敗を積み上げるところからしか始まらないのよ。
ゲリョス
始めるにしても志が低すぎんか。ええと、たまたま闘技場(竜谷の跡地)に出てたから。
毒無効つけてないと危ないシーンもあったものの、いくつかの動きを覚えることはできた。いきなり光るやつも頭を持ち上げる動作があるから、対処できなくはないのね。
動きの少ないモンスターから着手すること自体は悪くないよ、うん。
レイア
そのへんウロウロしてるやつで8戦ほどやってみる。
やっぱレイアを舐めてるところがあって、いけるっしょで斧振ってサマーを食らうことが何度もある。後半は気をつけることを覚えて、なんちゃら開放切りを出しきらずに様子を見たりできるまでに成長した。
咆哮のタイミングがかなりあやふやで、斧強化がグダることも多々。そのうちくるであろう桜だの金だのを鑑みると、基本動作への精度が低いままでは後々苦しむことになるよなーと思う。
いっさいの被弾なし、くらいにしときたい。
レウス
実はシリーズ通してそんなに得意じゃないモンスター。青とかは特に。
やってみるとよくわかってない動作がたくさんあった。ストーリー中はゴリ押してしまったから、上手に戦って勝ったことはたぶん一度もない。
空中での行動は2回セットなことが多いっぽい。
跳ねながら吐いてくる三連ブレスはどこに陣取るのがいいかわからなくて確反取るのに手間取ってしまった。ガードバックで離れちゃうから、あれは回避前提なのかもしれない。こいつも通ったほうがいいな。
怒り咆哮のあとにバックジャンプする青とかにキレ散らかして生きてきたので、このへんでこいつもしっかり分かっておきたい。