って、フォーマットがある程度整ったサイトなら何でもepubにして転送できることになるから、そのカスタマイズだけさっとできたらかなり汎用性が上がる気がする。
あとは面倒くさがらずにメール送信周りも追加しちゃえば、urlを設定ファイルに貼って実行するだけになると。
いっけんnoteとかは適してそうなんだけど、noteの文章で「別の機械に転送してから読む」ってボリュームのものはあんまりないから、むしろurlを貼ってる時間で読めばよくねってなってしまう。
青空文庫とか
青空文庫は割とメモリに優しくないドキュメントで、うっかりブラウザで開くとメモリ食い尽くされるケースがある。
本文が一個のdivタグの中にひたすらbrタグ区切りで入ってんだよね。段落とかもないから、ブラウザは一個のタグの中にある巨大なテキストを扱おうとしてしまう。
それが怖くて何年も見に行ってないんだけど、pythonが取りにいってくれるなら何も問題がないな。
さすがに自動で適度にpタグ差し込むような処理を入れてやらないと、どのみち機械にも優しくはないだろう。
discordのチャネルにurl貼ったら、CloudFunctionとかで変換作業やってくれるとか。ここまですると、いよいよという感じがある。有り無しで言えばあり。
物によってはメモリ使うから、料金が気になるようなケースがあるなら、やっぱ手元でやるべきか。